●にゃん太郎(初めて飼った猫) 猫嫌いの祖父に頼んでも飼ってもらえなかった野良ちゃん。 登校中にバイクに轢かれた病院帰り、家に入れてもらってました。思い出深い猫。

●たまみ(キジ白) ドライブスルーで車の下に入りこんだところを父が保護し、そのままうちの猫に。 隣家のミルク君を引き連れ、毎日田んぼへ繰り出し遊んでたミラクルガール。 わたしの成人式の前日未明、髪を結った後で寝ていた私。部屋のドア前でお土産(コオロギ)をくわえ呼ぶ声を聞いたのが最後の記憶。今でも自責の念にかられます。 その後、田んぼの前の道路で車に轢かれ、わずか２歳で虹の橋を渡ることに。

●クー(ブリティッシュショートヘア) たまみを亡くし失意の母のため、父がペットショップで買ってきた仔猫。 成人式の写真撮影時が初対面。 迎え入れ当初、母のペットロスが酷く、私が代わりに本当の意味で育てた初めての猫。仔猫時代は身体が弱く皮膚病にも悩まされました。 後に保護したロンとの間に４兄弟を授かり、肝っ玉母さんに。 血栓で倒れ虹の橋を渡るまで、ロンとはずっとラブラブのおしどり夫婦でした。