近所にある日居着き始めた野良猫ファミリー。母猫と子猫３匹で、誰も世話してる様子はなく、真夏の炎天下でもあったので保護。猫は好きだったが飼育経験はなく、既に犬を２匹飼っていたため相当悩むもお迎えする。子猫は里親を探す予定だったが愛情がわき、全員うちの子に。初めての猫飼いにいきなり４匹で必死で、この頃の写真がほとんどないのが残念。

近所の家の物置小屋の窓からこっちを見ている子猫を発見し家主に聞くが、全く知らなかったので中を捜索した所、穴から侵入したであろう４匹の子猫と母猫が。なんとか保護し、子猫達は愛護センターからそれぞれ里親さんの元へ。母猫はリリースを勧められたが、元の物置小屋は家主さんが穴を塞ぐと言っており、これから来る冬に宿無しだと思うとリリース出来ずそのままお迎えする。

ナナよりほんの5日遅れくらいでTNRした白猫ちゃん。この時から獣医師には口内炎は酷く、歯はボロボロ、耳は真っ黒、エイズの可能性ありと言われて心が痛むがどうにも出来ず、餌やりさんにお任せし、時々見に行ったり、餌やりさんから様子を聞いたりしながらもとても心配。 ひとりぼっちで毎日どこからかご飯を食べに来るけど、どこで寝泊まりしてるのか分からない。警戒心は一向に取れない。素性の全く分からない猫。