1997/09
ある夏の終わり頃、当時の彼氏と新宿の高層ビル街を歩いていた時、子猫と出会いました。 歩道の植え込みからひょっこり現れた可愛い黒い子。車も通るのに危ないので、おいでと声を掛けたら寄ってきた。 彼氏は猫数匹と育った人だったので「ここは危ないからうちに連れて行こう。」と抱き上げた。 私は実家の愛犬を亡くしてからだいぶ経っていたけれど、ペットロスが酷かったのでもう動物とは暮らさないと決めていた。
毎日ほっぺをくっ付けて添い寝してくれたサビ猫ニャー様を18歳で見送りました。その後、うちの庭に来た黒猫クロミちゃんを迎えました。 クロミンは生粋の野良にゃんだったので、お家の子になって4年になりますが、まだまだ私の事が怖いみたいです😅 https://www.instagram.com/makorin22/
ある夏の終わり頃、当時の彼氏と新宿の高層ビル街を歩いていた時、子猫と出会いました。 歩道の植え込みからひょっこり現れた可愛い黒い子。車も通るのに危ないので、おいでと声を掛けたら寄ってきた。 彼氏は猫数匹と育った人だったので「ここは危ないからうちに連れて行こう。」と抱き上げた。 私は実家の愛犬を亡くしてからだいぶ経っていたけれど、ペットロスが酷かったのでもう動物とは暮らさないと決めていた。
彼氏が連れ帰った子猫は、良く見ると黒猫ではなくマダラ模様で不思議な柄の子猫でした。 それがサビ猫と言うのだと初めて知りました。 一度連れ帰ったら可愛くて。なんと初日から寝ていたら彼氏と私の間に潜り込んで添い寝する程人懐っこい子だったので。 当時良く遊んでたゲームのキャラから『ニャー』と命名。
ニャー様を拾った彼氏と別れる時、親権を奪い合い勝ち取った私。 そこからニャー様とふたりきりのラブラブ生活になりました。 ニャー様は避妊手術をしようとした時の検査で判ったのですが、子猫の頃から腎臓が良くない子でした。ずっと通院が欠かせませんでした。お薬代や通院費は掛かりましたが、ケアさえしていればとても元気で活発な子でした。 この子は10歳まで生きられないかもしれない…と涙する時もありました。
どんな猫ちゃんも可愛いです💕 子猫も可愛いけど、年々可愛い度を更新して行く老猫も堪らなく可愛いです❤️
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