猫のママがお外でボクたちのことを生んでくれて、ニンゲンが保護施設ってところに連れていってくれました。 そしたら、施設にママがやってきて、ボクのことを気に入ってくれた。 まだ2ヶ月のチビッ子だったボクにルークちゃんはママみたいにいろいろ教えてくれた。 今ではすっかり大きくなって、もうルークちゃんとおんなじくらいだけど、まだまだママが恋しくなってルークちゃんのおっぱいちゅーちゅーしちゃう。 座椅子のカバーに潜り込んでお昼寝するのがだいすき。ニンゲンのママはそんなボクを見て「マロンのお山ができてるから、栗山さんだね」って言ってる。 ニンゲンのママはルークちゃんとボクがいると幸せって言ってるから、ずっとここにいてあげるつもり。
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