あるときご近所の物置の上にいるのを発見。 勝手に“くろちゃん”と呼び会いに通ううち（くろちゃんと呼ぶと降りてきて、撫でるとゴロゴロ言うこでした。）、どうも棄て猫で、突然現れたところを親切なご近所さんがごはんをやってお世話しているが、もう猫も犬もいるので家猫にできず、里親を探している、と知る。地元紙に探し猫の広告まで載せて飼い主を探してくださってました。 ちょうど私のタイミングも整い、くろちゃんからのお家に入れてコールもあり、2019年のお正月にうちのこに迎える。 このとき獣医さんに３歳くらいかなと言われる。 くろちゃんを迎えてからペット可のアパートに引っ越しました。 猫を飼ったら素敵な名前を付けようとあれこれ夢想していましたが、“くろちゃん”が定着してしまいました。